京都のイタリアンランチは予約必須！オステリア・バスティーユ【京都ランチ】

京都で予約必須のイタリアンランチのお店は「オステリア・バスティーユ」は、ショッピング街でもあり、ビジネス街でもある四条烏丸近くに位置する場所にあり、店内は落ち着いた雰囲気で、ランチでは女子会で、ディナーではデートで利用するなど、様々なシーンでお使い頂けるイタリアンのお店です。

今回は「オステリア・バスティーユ」のランチの中でも、一番量の多い「シェフおすすめのランチコース」をご紹介させていただきます！

オステリア・バスティーユ

「オステリア・バスティーユ」へ行くには、市営地下鉄の烏丸御池駅の5番出口から蛸薬師通方面へ向かって歩いて頂いたら、徒歩5分ほどで到着します。

店内の様子

「オステリア・バスティーユ」の店内は、アンティークの家具や調度品に囲まれて、店内はパリの雰囲気満点です。

「オステリア・バスティーユ」の「オステリア」とはイタリア語で食堂を意味する事で、伝統的なフレンチを大切にしながらも新しい発想を生み出していきたいというシェフの思いで、イタリアンも取り入れる形で「ビストロ」ではなく「オステリア」を使っているそうです。

オステリア・バスティーユのランチメニュー

今回私が頂いたランチコースは、「オステリア・バスティーユ」の中で一番ボリュームのあるランチコースです。

シェフおすすめランチコース

前菜の「生ハムとラタトゥイユ」から始まります。

こちらの生ハムは塩気がしっかりと付いてあり、周りのバジルソースを付けなくても美味しくいただくことが出来ました。

前菜の次は「マッシュルームとベーコンのポタージュスープ」です。

マッシュルームよりベーコンの香りが強いポータジュスープで、こちらもしっかりとした味付けで、とても美味しいスープでした♪

スープの次は「ムール貝の軽いクリームソースパスタ」です。

コース料理なので、パスタの量が多いとお腹にキツイかな？と思っていましたが、全体的にバランスを考えられているのか、パスタの量がちょうど良い感じのうえ、なんとムール貝が4つも乗っかっている豪華なクリームパスタでした！

パスタの次はいよいよメイン料理の「イベリコ豚肩ロースステーキ」の登場です！

イベリコ豚はカリッと香ばしく焼かれており、豚の下にはマッシュポテト、横にはレンズ豆が添えてあり、このレンズ豆がカレー風味となっていて、レンズ豆と一緒に豚肉を食べると良いアクセントになって、とっても美味しかったです♪

メインディッシュも終わり、最後は「本日のデザート盛り合わせ」とコーヒーか紅茶の、お好きな方を選んだドリンクが出てコース料理は終わりです。

デザートは、ケーキ系とアイスにフルーツも付いていて、ちょっとずつ色々な味が楽しめたので、一種類のデザートより満足出来て良かったですよ♪

こちらは「オステリア・バスティーユ」のコース料理で、パンを選んだときに出てくるパンです。

一見ハードなパンに見えますが、意外と柔らかくてソフト系のパンでした。

オステリア・バスティーユへのアクセス

アクセスマップ