【京都・祇園】八ッ橋パフェの元祖?!「ぎをん為治郎」で味わう、京都の甘味と伝統
皆さん、こんにちは!やっこ@です
古都・京都、祇園の街をそぞろ歩けば、華やかな街並みに心躍るひととき。

石畳の道を抜け、風情ある町家や柳が揺れる白川を眺めながら、どこか懐かしい雰囲気に浸れます。
そんな祇園散策の途中で、ちょっと一息つきたい時にぴったりな甘味処を見つけました! それが今回ご紹介する「ぎをん為治郎 祇園店」。
創業320年を超える老舗「本家西尾八ッ橋」が手がける甘味処で、名物の「西尾の八つ橋パフェ」は、八ッ橋とパフェが織りなす、ここでしか味わえない逸品なんです。
今回は、実際に「ぎをん為治郎 祇園店」を訪れて「西尾の八つ橋パフェ」を堪能してきたので、その魅力をたっぷりとお伝えします!

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ぎをん為治郎 祇園店ってどんなお店?

老舗「本家西尾八ッ橋」の甘味処

「ぎをん為治郎 祇園店」は、京都を代表する銘菓、八ッ橋の老舗「本家西尾八ッ橋」が手がける甘味処。

八ッ橋はもちろん、抹茶パフェやぜんざいなど、京都ならではの甘味を味わえます。

 

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実食レポート!西尾の八ッ橋パフェを味わう

抹茶の風味と八ッ橋のハーモニー

お待ちかねの「西尾の八ッ橋パフェ」が運ばれてきました!

グラスの中には、抹茶アイス、バニラアイス、あんこ、白玉、そして、生八ッ橋がぎっしり詰まっています。

 

まずは、抹茶アイスを一口。

濃厚な抹茶の風味と、ほんのりとした苦味が口の中に広がります。

 

続いて、バニラアイスと一緒に八ッ橋をいただきます。

パリパリとした八ッ橋の食感と、バニラアイスの優しい甘さが絶妙にマッチ!

抹茶アイスとバニラアイスの両方を味わえるのも嬉しいポイントです。

 

バニラアイスと黒蜜きなこの絶妙な組み合わせ

さらに、パフェには黒蜜ときなこもトッピングされています。

バニラアイスに黒蜜ときなこを絡めて食べると、和風な味わいに変化。

最後まで飽きずに楽しめるパフェです。

 

ぎをん為治郎 祇園店のメニューと料金

ぎをん為治郎 祇園店では、西尾の八ッ橋パフェ以外にも、様々なメニューが楽しめます。

 

ぎをん為治郎 祇園店の基本情報

店名ぎをん為治郎 祇園店
住所京都市東山区祇園町南側576 桜花ビル 2F
電話075-531-8284
時間11:00~18:00(L.O. 17:30)
休み不定休
HPhttps://www.8284.co.jp/shop/chaya_gion.html
交通京阪本線「祇園四条駅」から徒歩約5分
阪急京都線「河原町駅」から徒歩約8分
地図駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)

ぎをん為治郎 祇園店周辺の観光スポット

八坂神社

祇園のシンボル的存在。 縁結びの神様として知られています。
HP:https://www.yasaka-jinja.or.jp/

花見小路

祇園を代表する美しい街並み。 夜には舞妓さんに出会えることも。
HP:https://www.gion.or.jp/around/花見小路

建仁寺

臨済宗建仁寺派の大本山。 国宝の風神雷神図屏風など、貴重な文化財を所蔵しています。
HP:https://www.kenninji.jp/

 

ぎをん為治郎 祇園店のまとめ

今回は、京都・祇園にある甘味処「ぎをん為治郎 祇園店」をご紹介しました。

老舗「本家西尾八ッ橋」が手がけるお店で、名物の「西尾の八ッ橋パフェ」は、抹茶の風味と八ッ橋の食感が絶妙にマッチした逸品。

祇園散策の休憩に、ぜひ立ち寄ってみてください。 きっと、京都の伝統と甘味に癒やされることでしょう。

この記事が、あなたの京都旅行の参考になれば幸いです。
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