吉祥菓寮 京都四条店でパフェを食べよう!「京菓(きょうか)抹茶パフェ」【京都パフェ】

古都・京都は、世界でも類を見ない美しさをたたえる日本有数の観光スポットですが、ここ京都にはカップルにオススメのカフェやレストランなどをはじめ、様々なデートスポットが沢山ありますよ。

そこで今回ご紹介させていただくお店は、カップルで楽しめる京都でおすすめのお店「吉祥菓寮(きっしょうかりょう)」です!
こちら「吉祥菓寮」では、自家焙煎きな粉のスイーツを堪能する事が出来るんですよ♪

吉祥菓寮 京都四条店

「吉祥菓寮(きっしょうかりょう)」は江戸時代中期から菓子茶房として営まれており、現在で16代目。

「吉祥菓寮」は、祇園本店と四条店の2店舗で営業されており、今回私が伺ったのは、京都市内の南北の通りの一つ柳馬場通(やなぎのばんばどおり)沿いにある京都四条店です。

店内の様子

「吉祥菓寮 京都四条店」の店内の様子ですが、お店の売りである「きな粉」と同じ色合いで揃えられているのか、自然素材を使った家具が配置されており、ゆったりと寛ぐ事が出来る空間となっていました。

1日30食限定の「京菓抹茶パフェ」

「吉祥菓寮 京都四条店」のパフェメニューは全部で4種類あり、季節によって変わるメニューもラインナップされていました。

今回私がオーダーしたパフェは「京菓抹茶パフェ」で、1日30食限定のパフェでした!

じゃーん!こちらが1日30色限定の「京菓抹茶パフェ」ですよー♪

パフェグラスの中に中身がぎっしりと詰まっていますね!

一番上の緑色は抹茶と合わせたきな粉で、その下からはぎっしりと詰まっている為、何が何やら分からないので説明出来ずにごめんなさい。

先ほどからパフェの後ろに写っている、透明な容器に入った茶色い粉は「きな粉」です。

パフェメニューの他に「わらび餅」があるんですが、その「わらび餅」に掛かっているきな粉が足らない時に、この容器の中の「きな粉」を足して食べたり、パフェに掛けて食べたりする「きな粉」が常時テーブルの上に置かれていました。

こちらの木で出来たスプーンは、先ほどの透明な容器に入った「きな粉」をすくう専用スプーンとなっています。

こちらの濃い緑色の液体は、パフェに掛けて食べる「抹茶ソース」です。

お好みによりこの「抹茶ソース」をパフェに掛けて、味変を楽しんでくださいね♪

綺麗に盛られたパフェの上層部にあたる「きな粉」の部分に、勇気を出してスプーンを入れて、いざ実食です!

ですが、これ以降の写真は放送禁止レベルに値するので控えさせて頂きますね(笑)

吉祥菓寮 京都四条店へのアクセス

店名吉祥菓寮 京都四条店
住所京都市中京区柳馬場通四条上ル瀬戸屋町471ピアヌーラ柳馬場1F
電話075-211-7733
時間8:00 – 19:00(LO.18:30)
休み無休
HPhttps://kisshokaryo.jp/shop/kyotoshijo/
アクセス阪急京都本線烏丸駅13番口 徒歩2分

アクセスマップ

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